薬師如来様は「持った欲を、その時に良いか悪いかを決めて行動するのではなく、行動をしてから良いか悪いかを決めたらよい」とおっしゃられます でも、釈迦如来様は「欲を良いものか悪いものかを正しく認識してから、良い欲を持って行動…
5月のキャンペーンの合言葉の解説です
5月のキャンペーンの合言葉は 「思いやり、分けあい、助けあい」です 思いやりをもって、分けあったり、助けあえる時代が来るとしたら そこには猜疑心も妬みも不理解もありません たとえ裏切られたとしても、嘘を疲れたとしても、そ…
体がないからこそできること
人は亡くなると透明人間になります 最初は戸惑いますが 慣れてくると自分が何をすべきかを考えるようになります そのときに、残してきた人たちのために働こうと思う…のですが よかれとがんばっても、わかってくれない 悪いことして…
信心信仰
宗教と信心信仰とは違います 宗教とは 信心信仰を身に付けるために先人達が試行錯誤し努力しながら体得した方法手段をマニュアル化したものです では、その努力の果てにどうしても身に付けたい信心信仰とは? 「信心信仰」を読む時に…
人生の修行
『人生は苦に満ちている』と人の世の現実 『身は苦しみの集まるところ。』 いかにこれを楽しみ 思い通りにならない現実の中にこそ、最上の楽を得る生き方を見つけることができるのではないでしょうか。 それは、避けがたい現実をあり…
あの世とこの世から学ぶこと
あの世とこの世は同じです 人間だからかわらない ただ違うのは 生きるために食べること 人の嘘を見てしまうこと たったそれだけなんだけど そこから学ぶことは多い
あの世とこの世のコミュニケーション
見えません 聞こえません だから話しはできません でも したりされたりしていたら 互いの気持ちを感じるのです あの世とこの世が通じるのです
あの世とこの世 もちつもたれつ
あの世の方の力つけるは この世の方の、お気持ちひとつ この世の方の気づきを得るは あの世の方のお導き ありがたいと思う心は あの世とこの世の、もちつもたれつ
記憶と思い出
今あなたの心の中にある記憶と思い出は あなたが過ごした時間の日々の長さではなく 最も感情をうごかされた時に人の記憶や思い出は心に残っています 嬉しかったこと、悲しかったこと、 笑ったり、泣いたり、怒ったり、感動したり 大…
記憶
自然のエネルギーである魂が 人の目に映ると 人は海馬の記憶に合う形に見えてしまうのです ご先祖様の姿であったり 悪魔の姿であったり 同じように 目に入った映像は 後頭部にある視覚野でデータ化され いちばん深層にある記憶を…