神仏様は「悪縁は悪縁と、良縁は良縁と」と、よく言われます
悪縁は悪縁とよくつながり、良縁は悪縁をすぐに見抜いて離れていくということです
神仏様は悪霊、不成仏霊、怨念、謀略、奪う者、騙す者、怠け者、等々
これらを悪縁とされていますが
朱に交われば赤くなる
こういう悪縁と接することが多いと、ウイルスに感染するように、自分も悪縁となってしまいます
悪縁ウイルスは感染力が高いので容易に感染してしまいますが、すぐに自分が悪縁と化するのではなく
ゆっくりゆっくりと知らぬ間に悪縁になっていきます
そして気がついた時には、身の回りから良縁は一人もいないことになっています
ワクチンや特効薬は神仏様のお導きしかありません
なので、上は祓いと大祓いをすすめられます
日々の祓いは相談事をしてもらったり、連絡や挨拶などのコミュニケーションでまかなえます
それでも取りこぼしてしまうような、憑依されたり、家に入り込まれたりしている場合は
月に一度でも大祓いが必要になります
こういう祓いをせずにいると悪縁が寄ってきて、良縁はすぐさま去っていきます
良縁は、人、物、仕事や事象がありますが
これらを遠ざけたり、つかめなかったりします
「なんでだろう?」「うまくいかないな」
そう思ったら、身の回りをよくよく眺めてみましょう
悪縁がぞろぞろいてて、良縁はどんどん少なくなっていることに
気がつくかな?