1月のキャンペーンの合言葉は
辰年にちなんで
「龍は想像上の生き物だとされています。では、いったい何を表して想像しているのでしょうか?」という質問です
なぜ龍という生き物を想像したのか?昔の人たちの気持ちを想像してお答えくださいね
「わからない」もお答えとします
解説させていただきますね
キャンペーンの合言葉の解説です
人が体を失って、意思を司る魂だけになると、子孫のそばや自分を思い出してくれる人のそばで透明人間のように生活をします
その姿はほぼ透明な球体で、人の姿になったり知らせを送ったりするためには、体がある人の気のエネルギーが必要になります
ゆえに亡くなった方々は子孫や思い出してくれる人とコミュニケーションを取りたいと願います
子孫のそばで暮らしていて、子孫とコミュニケーション(供養)取れていたら豊かな気持ち、満足する気持ちとなって「成仏」している状態となり
苦しみや思い残すこと、心配ごとがあると「不成仏」の状態になります
成仏している状態で子孫が7世代も続けば、子孫と親密に接することもなくなり、子孫のご先祖様になっている子孫たちが立派に役目を果たしている姿を見ていると
「もうそろそろ自分の役目も終わったな」と、生まれ変わりへと進みます
その進む先は地球の気の流れです
地球の(一部は宇宙の)気の流れは意思を持った流れで、それはイワシの群れのような動きをします
「生きたい」「存在したい」
そういう意思が、気の方向性を作って流れを生み出します
地球が自転したり地軸が傾いていたりする理由
それは「地球ができたときから回っているから」とか、「隕石がぶつかったから」とかでは説明できません
なぜなら、コマが少しでも扁平していたらすぐに倒れてしまいますよね
逆に扁平していなかったらコマはまっすぐ立つから、もし地球も扁平していなかったら長い時間の間に地軸はもっと公転面に対して垂直に近づいてますよね
もし地軸が垂直になったら…
赤道と北極や南極の寒暖差で、どこもかしこも年中大嵐で植物も生き物も存在できなくなります
何かの力が加わらないと、自転や地軸の傾きが維持出ません
その力が、地球で生まれ変わりをするあらゆる魂の意思の「生きたい」さらには「快適な環境が欲しい」です
その意思の流れが、地球の表面や、大気の中や、地中の中をグルグル回って今の地球の姿を維持しています
川、地下水脈、海流、大気の流れ、マントル対流等々
人はこの様々な物質の気の流れを「流」すなわち「龍」と呼びました
そして、この気の流れが見える人(空間を見る習慣のある人)には沢山の魂が鱗のように見えて、龍は“鱗がある長いもの”という姿になりました
ただ、この流れには始まりも終わりもないので、見える人たちは頭をつけて、尻尾をつけて、生き物に見えるような姿としました
生き物にすると、龍がどういう役割をするかを説明しやすかったのですね
そして人は、この龍と呼ばれる魂の川のような流れを「龍神様」と崇め奉り、利用することで自然との共生をしてきたのです
言いかえれば
沢山の魂が造りあげてくれている環境の中で、体があるわたしたちは庇護されて生かしてもらっているということになるのですね
生かしてもらっているのですから、精一杯生きなければならないですね